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保存場所・バックアップ・ストレージ

概要​

MyMemの記憶・資料・会話は、このブラウザのChromeプロファイルに保存します。使用状況を確認し、バックアップ、復元、不要なファイル・プロジェクト別データの整理を行えます。

利用条件​

同じChromeプロファイルで操作します。バックアップの出力とインポートはプラン表で別区分です。通常バックアップと法令DBの移動も別です。

使い方​

保存場所と容量を確認する​

MyMem設定、または「MyMem UI設定 → 一般 → 使用状況・ストレージ」を開きます。計測後に件数・容量・計測時刻を確認し、取り込み後は「更新」を押します。保存先の変更は「MyMem設定 → その他」の案内から行います。

表示読み方
記憶・会話・情報源などの件数保存レコードの数。AIの追加学習量やRAMとは別
DB本体・書き込み履歴ブラウザ内ファイルの実測値
ブラウザ管理領域DB・モデル・キャッシュなどを含む推定値
プロジェクト別の内容量テキストや検索ベクトルの概算。DB占有量とは別
未計測・「—」計測できていない値。0を意味しない

DBはブラウザ管理領域に含まれるため、足して総量にしません。件数の円グラフは容量や空き容量の割合ではありません。

バックアップ・復元​

  1. 「データのメンテナンス → バックアップ・復元を開く」に進みます。
  2. 必要なデータをバックアップし、ファイルの保存完了を確認します。
  3. 復元では対象ファイルと表示された検証結果を確認します。
  4. 復元前バックアップのダウンロードが完了してから復元を開始します。
  5. 完了後、記憶・プロジェクト・設定などを確認します。

ZIPの事前検証通過と復元成功は別です。途中でエラーが出た場合は、一部だけ反映された可能性もあるため、表示された段階と復元前バックアップ名を確認します。

取得したZIPの中身を参照したい方は、ダウンロードデータへ進んでください。DuckDB・プロフィール・設定の役割、DuckDBInspectorでの参照、テーブルと画面の対応、全列と型を説明しています。内容を読む作業と、MyMemへの復元は別の操作です。

法令DBを別端末へ移す​

通常の新形式バックアップは大容量の法令DBを含めません。法令DB設定の詳細からDuckDBをエクスポート・インポートします。必要なら「Embeddingも含める」を選びます。取り込みは統合で、過去へ巻き戻す操作ではありません。

不要なデータを整理する​

「不要なファイルを整理 → 削除できるファイルを確認」で、対象・容量・日時・影響を確認して選びます。使わないモデルは次回再取得が必要です。現用DB本体や書き込み履歴をこのファイル削除から直接消す操作ではありません。

プロジェクト・プロフィール別では種類ごとに選択削除できます。共有会話は初期状態で保持します。思考マップだけを削除して元の会話・資料を残すこともできます。

APIキーをDumpで引き継ぐ​

JevとOpenAI DecisionsのキーはMyMemのAPI設定に暗号化して保存し、Dumpに含めます。Provider・自動判定のON/OFF・代替設定も復元されます。別PCのMyMemでバックアップを復元すると、キーを再入力せずに使えます。OSのKeychainは必要ありません。

保存値はAES-GCMで暗号化しますが、MyMemが他のPCでも復号できる共通形式です。Dump全体を利用者のパスワードで保護する方式ではなく、ファイルを持つ人からキーを秘匿する保証にはなりません。キーを含むバックアップとして非公開で保管してください。Codex・SIWCなど補助アプリ側のOAuth認証は、通常のDumpとは別です。

注意点​

ポータルのログインだけで別端末にローカル記憶を自動同期する機能ではありません。共有Roomの記録はポータル側の保存とローカル同期を持ちます。通常バックアップにすべての独立保存領域が含まれるとは判断せず、画面の対象範囲を確認してください。

バックアップは自分のデータを含むファイルです。第三者へ公開せず保管します。削除してもDBファイルの容量がすぐ減るとは限りません。

関連ページ​

ダウンロードデータ · 法令DB · 共有記録 · プライバシー