参照情報・共有とプライバシー
概要
保存場所、検索場所、AIへの送信先、相手への公開範囲はそれぞれ異なります。使う機能に合わせて、何を送るか確認できます。
利用条件
使用中のAI接続、参照スイッチ、Roomの共有設定を把握しておきます。
使い方
| 操作 | 内容の扱い |
|---|---|
| 記憶・資料・会話の保存 | このChromeプロファイルのローカル保存 |
| ローカルEmbedding・検索 | 保存モデルを使って端末内で検索 |
| 外部Embedding API | 登録文・検索文などを選択したAPIへ送信 |
| 外部AIの回答生成 | 質問、必要な履歴・性格・参照抜粋をそのAIへ送信 |
| 対応版のWeb検索 | AIが質問と前の公開Web出典から作った公開用の検索文を検査して検索へ送信。記憶・資料・私的な履歴・画像を計画/検索へ追加しない。機密を扱う質問では検索OFFを選択 |
| 参照先判定Provider | 現在の入力文をJevまたはOpenAIへ送信。対応版のWeb自動検索の要否判定にも同じ設定を使い、追質問では以前の公開検索の検索語・記事名を限定して追加。代替判定時はJevにも送る場合がある。記憶・資料の本文、私的な会話履歴・添付・出典URLは要否判定へ追加しない |
| AI相談 | 選んだ別のAIにも相談内容を送信 |
| Room公開投稿 | Room参加者に表示・保存 |
| Roomの参照共有OFF | Personalを使った回答を本人限定表示 |
| バックアップ出力 | 保有データをファイルへ保存 |
送信する情報を減らしたい場合は、プロジェクトを限定し、Personalの種類と資料のチェックを見直します。自動参照全体を止める場合は「保存した情報を使う」をOFFにします。
Roomでは、接続時の参照範囲と「参照結果を共有」を確認します。資料名が本人にしか表示されない場合でも、共有ONのAI回答に資料の内容が入る可能性があります。
APIキーをDumpで引き継ぐ
JevとOpenAI DecisionsのキーはMyMemのAPI設定に暗号化して保存し、Dumpに含めます。Provider・自動判定のON/OFF・代替設定も復元されます。別PCのMyMemでバックアップを復元すると、キーを再入力せずに使えます。OSのKeychainは必要ありません。
保存値はAES-GCMで暗号化しますが、MyMemが他のPCでも復号できる共通形式です。Dump全体を利用者のパスワードで保護する方式ではなく、ファイルを持つ人からキーを秘匿する保証にはなりません。キーを含むバックアップとして非公開で保管してください。Codex・SIWCなど補助アプリ側のOAuth認証は、通常のDumpとは別です。
Connectの画面共有では、表示された個人情報と未保存の入力値も選んだ範囲に含まれます。6デモの画像対応モデルでは画面画像が初期ONです。送信前に範囲と画像設定を確認してください。パスワード・秘密欄・非表示内容・チャット自身は除外します。参照と会話・人間記憶・AI記憶の保存は別設定です。共有と保存の操作を確認してください。
注意点
ローカル検索を使うことと、最終的なAI利用がすべてローカルであることは別です。音声認識・翻訳・外部ツールも、それぞれの設定に従います。
参照をOFFにしても、以前に送った内容や公開済み投稿は取り消されません。APIキーや接続用情報を資料本文・チャット・公開画像へ貼り付けないでください。