法令検索・データ更新
概要
このChromeプロファイルに保存した法令データを検索し、本文と条文を確認できます。選んだ条文をAIへ渡すほか、法令MCPから外部のCodexなどで検索できます。
利用条件
法令DBを導入します。意味検索には検索用データと互換性のある質問用Embeddingモデルが必要です。外部MCP利用には別途ローカルアプリを導入します。法令検索はプラン表の専用区分です。
使い方
初回準備
- セットアップの「法令検索」、または法令検索画面を開きます。
- 用意済みの法令データを取得・取り込みます。
- 構造索引・質問用モデル・意味検索の準備状態を確認します。
- 短い検索を実行し、条文本文が開けることを確認します。
検索と本文の確認
- 自然文の質問、法令名、法令番号、条番号などを入力します。
- 自動・意味検索・キーワード検索から使う方法を確認します。
- 必要に応じて法令種別、時点、本文構造、必須語・除外語などで絞ります。
- 結果の法令名、条番号、スコア・一致箇所を確認します。
- 本文・目次を開き、全文フィルターや一括開閉を使います。
- 必要な条文を選んでコピー、またはAIへ渡します。
明確な法令名・法令番号の検索と、意味が近い条文を探す検索は役割が異なります。続きがある場合は同じ検索条件でページ送りできます。
選んだ法令をチャットへ渡す
- AIへの追加先 でChatGPTなどのWebチャット、MyMem Chatのタブ、接続済みのMyMem Connectのタブを選びます。Connectは先にサイト側で接続を承認し、追加先を更新 を押します。
- 検索結果のチェック、または「+」で参照したい法令を選びます。新規スレッドの最初の質問から参照できます。
- 選択○件 の右横にある全選択アイコンを押すと、読み込み済みの検索結果の一致条文をまとめて選べます。アイコンにマウスを乗せると説明が出ます。
- 同じ場所のリセットアイコンで、この追加先の選択をすべて外せます。ほかのタブの選択は保持します。
- 選択後に質問を送ります。MyMem Chatをタブで開いた場合も、MyMem Connectも、次の送信に選択した本文を加えます。参照をOFFにした送信には加えません。
全選択は法令全体や未読込ページを取得する操作ではありません。AIへ渡す抜粋は最大10件・12,000文字で、一部しか入らない場合は参照表示に明記します。「選択○件」は選択した条文の数、参照の法令件数は実際に入る抜粋の法令数です。解除しても、過去に送った資料は会話の履歴に残ります。Webチャットの別の会話へ選択を自動転送することはありません。
e-Gov差分更新
- 歯車から「e-Gov公式の差分更新」を開きます。
- 「e-Govの更新を確認」で確認日時と対象を読みます。
- 更新がある場合は「差分を更新・Embedding」を選びます。
- 対象と生成方法を確認して開始します。
- XMLの適用結果と未生成・再開対象を確認します。
更新確認だけでダウンロードや全件生成は始まりません。外部Embedding APIを使う場合は条文をそのAPIへ送ります。
ChatGPT・Codexで使う
Webチャット利用をONで保存すると、ChatGPTの「+ → MyMemの法令検索」やスラッシュの操作から検索を指定できます。検索条件と条文を確認して利用します。VS CodeのCodexから使う場合はMCPの設定登録・接続確認を行います。
注意点
「現行法令」は端末に保存した集合です。公式の最新状態をその場で保証する表示ではありません。検索対象は取り込み済みの版に限られます。条文の時点・公式更新確認日時と原文を確認してください。
法令DBは通常バックアップと分離しています。別端末へ移すときは法令DB設定から書き出し・取り込みを使います。生成済みEmbeddingを含める場合でも、移動先に互換性のある質問用モデルが必要です。
関連ページ
MCP · バックアップと保存場所 · 検索