メインコンテンツまでスキップ

ゲスト環境・ドメイン・動作確認(開発中)

開発中

サバ缶は現在開発中です。ゲスト作成・ドメイン設定は実サーバーの構成を変更します。公開する内容と対象環境を確認してください。

概要​

ゲスト環境は、ホストVMの中で動くIncus Guest OSとWebサイトの管理単位です。ゲストOS名、環境の表示名、公開ドメインを別々に指定できます。

利用条件​

ホストVMでIncus/ZFSのセットアップを完了し、SSHで作業できる状態にします。DNSを変更する方式では、Cloudflareの保存済み接続設定も必要です。

使い方​

ゲスト環境を作る​

  1. 「VM」の対象VM詳細、または「ゲストOS」のVM見出しから「ゲスト環境を作成」を開きます。
  2. 対象VM、Incus/ZFS、Cloudflare、SSH実行の準備状態を確認します。
  3. Guest OS名、Guest OSのホスト名、環境の表示名、環境種別を指定します。
  4. OS、CPU、メモリー、ディスク、Webスタックを確認します。ホストのリソース上限を超えないように指定してください。
  5. 割り当てるドメインと適用方式を確認し、作成を実行します。
  6. ゲストの作成、Web設定、管理登録、ドメイン適用の結果を確認します。
  7. 一覧に表示された環境を開き、動作確認を行います。

例として、Incus内の名前を app-stg、表示名を「検証環境」、公開先を stg.example.test にできます。名前とサブドメインが同じである必要はありません。使えるドメインは設定したZoneと各画面の制限に従います。

ドメイン構成を開く​

「ドメイン」で対象を選ぶと、「概要」「ゲスト環境」「本番反映」「保存ポイント」「動作確認」「操作ログ」を切り替えられます。「ゲスト環境」ではVMごとに環境がまとまり、カード・一覧表示で確認できます。

マッピングを変える​

対象環境の「…」→「マッピング変更」を開き、マッピングドメインと適用方式を選びます。

適用方式変更するもの
ホスト設定のみサーバー側のWeb転送設定を更新する。DNSは変更しない
Cloudflare DNSのみDNSを更新して既存のホスト設定へ向ける。新しいGuestへの複製では選べない
ホスト設定 + Cloudflare DNSホストの転送設定とDNSを更新する

同じドメインに別のAレコードがある場合は、現在値と変更先を確認して上書きを許可します。別ゲストのホスト設定が使われている場合は、転送先の変更確認も別途必要です。競合の確認手順を参照してください。

Basic認証を設定する​

環境の「Basic認証」横の「設定・追加」または「ID/パスワード」から、アカウントと保護範囲を確認します。サイト全体、管理画面など、どこを保護するかを確認して保存・適用してください。ON/OFFの切り替えと、ID・パスワードの登録は別の操作です。

Basic認証はWebへのアクセス制限です。WordPressのログインとは別に、設定したID・パスワードを使います。

動作確認する​

  1. 「動作確認」タブを開き、「すべて再確認」または対象環境の確認操作を実行します。
  2. HTTPの結果、応答時間、nginx、PHP-FPM、Database、WordPressなどの結果を確認します。
  3. 「詳細を確認」で結果を読み、必要なら「状態をMarkdownでコピー」を使います。

Basic認証が有効な場合は、保存済みの認証情報を使って認証後のページも確認します。認証なしの401は、Webの正常動作を確認できた結果ではありません。 「認証で保護中」「401 認証後未確認」の場合は認証設定を確認し、再実行してください。

ゲストを操作する​

「…」メニューから起動・停止・再起動、環境ラベル変更、保存ポイントの作成などを選びます。WordPressのHTTPS・アップロード設定の修復は、表示された対象と変更内容を確認して実行します。

注意点​

作成途中で失敗した場合、ゲストやWeb設定だけができていることがあります。同名で作り直す前にVMから再検出して確認します。

HTTP結果だけでなく、サービスと認証後の応答を確認してからステージング・本番へ進みます。認証用のID・パスワードが不足している場合は、正常扱いで反映を続けません。

関連ページ​

接続設定 · 保存ポイント・本番反映 · 再検出・削除