メインコンテンツまでスキップ

サバ缶の再検出・削除・困ったとき(開発中)

開発中

サバ缶は現在開発中です。管理情報の整理、ゲストの削除、VMの削除は影響が異なります。対象と操作の範囲を確認してください。

概要​

作成途中で止まったゲスト、別の画面から変更したVM、古い管理情報を確認する手順です。一覧だけで判断しにくい場合は、実在するリソースを再検出してから整理します。

利用条件​

Incus上の再検出・ゲスト実体の削除には、ホストVMへのSSH接続が必要です。「管理一覧から外す」はSSH接続なしで使えます。VM削除には、接続確認済みのConoHa API設定が必要です。

使い方​

VMから再検出する​

  1. 「ゲストOS」、またはドメイン詳細の「ゲスト環境」を開きます。
  2. 対象VMの見出しで「VMから再検出」を押します。
  3. 読み取り専用の検出結果で、Incus上のGuest名、状態、内部IP、ドメイン、Web構成と管理一覧との差分を確認します。
  4. 管理したいゲストを選び、登録・更新する内容を確認して反映します。
  5. 実在しない古い管理情報を整理する場合は、その確認欄も読みます。

検出だけでGuest実体を作成・削除しません。反映前に対象を確認できます。ドメインや作成名の競合画面に出る「VMから再検出」からも、対象VMの確認へ進めます。

同じ名前やドメインを使えない​

表示・症状確認すること
guest_name_in_use、同名Guest OSがあるIncus内部の名前が使用中。前回作成の再開、再検出、別名での作成を確認する
host_config_owned_by_active_guest、別Guestが同じドメインを使用中VM側のWeb転送設定の所有ゲストを確認する。DNSの上書き許可だけでは切り替わらない
stg1は使えるがstgは使えない未登録の旧Guestやホスト設定が残っていないか、VMから再検出する

Incusの内部名と、公開するサブドメインは別です。Guestを app-stg2 として作り、ドメインを stg.example.test にする構成も、競合を解消すれば設定できます。

旧Guestを保持したまま転送先だけを変える場合は、マッピング画面の転送先変更を確認します。現在の転送先と変更先を見て、ホスト設定の切り替えを許可してください。現在公開中の本番を切り替える場合は本番反映を使います。

不要なゲスト実体を削除する​

再検出で一覧に反映したあと、ドメイン詳細の対象ゲストの「…」から停止・削除を行います。VM、Guest名、ドメイン、保存ポイントへの影響を確認して実行します。

ゲストを削除してもCloudflare DNSレコードは自動削除しません。必要なDNS整理は別途対象を確認して行ってください。

VM削除後に残った管理登録を外す​

  1. 対象ゲストの「…」→「管理一覧から外す」を開きます。
  2. Guest名、VM ID、環境URLを確認し、ゲスト名を入力します。
  3. 本番の公開先として登録されている場合は、**「このゲストの本番割り当ても管理情報から解除する」**にチェックします。
  4. 「管理登録を解除」を押します。

ゲスト・環境・保存ポイントなどのMyMem内の登録と紐付けを整理します。本番を参照していた場合は、その本番割り当ても解除します。SSHへ接続せず、VM、Incus Guest、DNSの実体は変更しません。

通常の「削除」はSSHでゲストへ接続します。VMが削除済みで接続できない場合は、残った登録に対してこの管理解除を使います。実体が残っていれば、後から再検出して管理へ戻せます。

VMを削除する​

  1. 「VM」の対象VMで削除画面を開きます。
  2. 表示名、ConoHa VM ID、追加SSDの有無と削除範囲を確認します。
  3. 削除を実行し、受付結果とジョブIDを確認します。
  4. 「VM削除の進行状況」で、停止待ち、VM削除、ストレージ整理、結果を確認します。一覧が空でもこのボタンから確認できます。
  5. 完了後に残ったゲストの管理情報があれば、上の管理解除手順で整理します。

受付後はダイアログを閉じたり、MyMemの別画面へ移動したりしても、拡張機能のバックグラウンド処理が継続します。Chrome自体を終了している間は処理できません。 再起動後は保存済みの処理を再開します。Chromeを動かしたまま、進行状況と操作ログで結果を確認してください。

接続・動作確認で止まる​

症状次の操作
設定画面は確認済みなのに、作成画面が未設定同じMyMemプロジェクトを選び、設定を保存して画面を開き直す。取得失敗時は設定を再読み込み
Basic認証で401になるID・パスワード・保護範囲を確認し、認証後のページを再確認。401だけを正常と扱わない
ConoHaにVMがあるのに作成画面が失敗二重作成前にVMの取り込み・再同期、詳細、操作ログを確認
SSHプロファイルが見つからない対象VM IDとSSH接続先を確認。旧VMの登録だけを整理する場合は管理解除
再試行しても作成名が競合前回の作成を再開できるか確認。作成元不明なら再検出

注意点​

「管理一覧から外す」だけでは、実在する旧Guestが占有する名前やドメインの競合は解消しません。実体を保持するか、転送先を変えるか、不要なGuestを削除するかを確認します。

削除や復元に失敗した場合は、対象の版・画面・エラー・ジョブIDと操作ログを確認します。秘密情報を含む接続設定やパスワードは、公開の相談へ載せないでください。

関連ページ​

サバ缶の入口 · ゲスト環境 · ステージング・本番反映 · 全体のトラブル確認