mymem 0.35.3
更新日:2026年10月7日。作成者:Ishizaka。
対象はMyMem PRO 0.35.3です。ポータルの参照版は0.35.2です。
サバ缶は現在開発中です
今回の改善とマニュアル追加は、サバ缶の開発中という位置付けを変更するものではありません。対応範囲と操作の注意点はサバ缶のマニュアルで確認してください。
更新概要
サバ缶で、VM作成後の管理情報、Cloudflare設定の読み込み、ゲスト再検出、ステージング作成の再開、認証後の動作確認、削除の結果確認を改善しました。
主な変更
- 作成したVMの保存済みIDを使い、詳細表示とSSH接続先の登録を揃えました。
- ゲスト作成・ステージング反映・マッピング変更で、保存済みCloudflare設定を取得するよう修正しました。
- Incus/ZFSの実行確認を実行ボタンの直下に表示しました。
- ゲスト名やドメインの競合時に「VMから再検出」へ進める導線を追加しました。
- 前回の複製との一致を確認できる場合、既存Guestの設定を再開できるよう改善しました。
- Basic認証が有効な環境では、保存済みの認証情報で認証後のページも確認します。401だけをWeb正常とは表示しません。
- VM削除の保存済みジョブを読み取り、進行状況と結果を再表示できるようにしました。
- VM削除後に残った本番Guestの管理情報を、本番割り当ての追加確認後に解除できるようにしました。
同版での選択テキスト操作の改善
- ChatGPT Web、Portal、通常のHTTP/HTTPSページで、設定した修飾キー+右クリックから選択内容を扱う処理を改善しました。
- 「mymemで調べる」「サイドチャットで調べる」「mymemで発声」の3項目に整理しました。記憶の保存・検索は調べる画面に統合しています。
- 調査で保存済みのAI接続とモデルを使用し、ChatGPT Web認証(Codex)の要求拒否と古いモデル表示を修正しました。
- 説明の取得失敗時の完了表示を修正し、取得できた説明を空の記憶欄に入れるよう改善しました。
- サイドチャットで選択内容を約100文字で説明し、そのまま続きの質問をできるようにしました。
同版でのAI記憶参照と一覧の改善
- MyMem Chat、Connect、ChatGPT・Gemini・ClaudeのWebで、過去の事実を尋ねる質問から現在の性格のAI記憶も検索する共通処理を整えました。
- 現在の性格を検索前に選別し、他の性格の記憶や人間記憶に検索件数を圧迫される問題を修正しました。Embeddingが使えない場合もローカルの語句検索を使います。
- プロジェクトの「メモリ」→「AI記憶」にアバターボタンを追加し、性格ごとの記録を絞り込めるようにしました。
- 調べる画面と記憶の追加・検索・編集画面の閉じるボタンを、ライト/ダークの両方で見える表示へ揃えました。
マニュアル
接続設定、VMとIncus/ZFS、ゲスト・ドメイン・動作確認、ステージング・本番反映、再検出・削除・復旧を追加しました。
更新方法
新しい拡張を読み込み、MyMemの画面と使用中のWebチャットを再読み込みします。更新手順を参照してください。版番号の更新とリモートへのソース保存は、Webストアやインストーラーの公開とは別です。